定期テストで450点前後とれている子たち。
そこからさらに上を目指すには、国語がネックになっていることが多いです。
他の4科目の勉強の仕方や、どこまでやるかの基準がある程度固まっていることが前提ですが、国語の勉強時間を先に確保してしまうというのが、壁を超えるための1つの方法ではないかと思います。
国語を後回しにすると、小学校からの名残か、漢字と覚えるべき知識だけ入れておけばなんとかなるかもという気がしてきて、結局教科書の読み込みや読解問題の解答の根拠の吟味が中途半端に終わってしまうことになりがちです。
470とか480とかを取る子たちは、国語も妥協せずに取り組んでいることが多いです。
上を目指す子たちは、是非国語に早めに取り組んでみよう。