授業中やテスト期間の勉強中、そして面談の時などに悔し涙を流す子たちがいます。
この問題が解きたいのにできない。
テスト範囲のここを理解したいのに理解できない。
定期テストや実力テストの目標がなかなか達成できない。
理由はいろいろです。
こういう子たちに共通して言えることは、悔し涙を流すほどに、
解けるようになりたい。
理解したい。
目標を達成したい。
という思いが強いということです。
思いの強さは、行動や粘り強さにつながります。
そして、その行動や粘り強さが必ずや壁を超えさせます。
その悔し涙は、後の成長につながっています。