昨日の中学準備クラスでは、体験の子たちも交えて、canについての授業をしました。
授業時間の関係で、否定文、疑問文のつくり方までは説明したのですが、疑問文の答え方は説明できませんでした。
で、答え方の説明は次回にするのですが、もう推測で正しい答え方が書けている子がいました。
先取りで英語を学んでいない子なので、フレーズとしては知らないはずなのですが、「疑問文の答え方の法則」は、be動詞の文の時に説明してあるので、そこから思考して答えにたどり着いたみたいです。
英語は、覚えなければ仕方がない部分もあるのは確かです。
しかし、カレッジゼミでは極力、苦行のような単純な暗記は避けて、理屈に沿って単語が並べられるように工夫した授業をしています。
