卒塾生の保護者様や、今も塾に通ってくれている兄弟から、卒塾生の高校での活躍や、高校卒業後の進路を教えてもらえることがあります。
進学校でがんばっているという話ももちろんですが、進学校でなくとも定期テスト等で学年順位が1桁とか、通知簿がオール5に近いとか、内申がよかったのでよいところに就職できたとかの話がきけて、うれしく思っています。
高校進学後に活躍している子達の受験期の様子を思い出してみると、進学先や志望者の中での自分の位置に関わらず、怠けず最後までやりきっていた子たちが多いです。
今、志望校に対して余裕のある子たちも、他にやるべきことがあるのでなければ、合格することをゴールととらえず、進学してからのことも考えて受験勉強と向き合ってほしいと思います。
