今回の中1理科のテスト範囲に、「濃度」があります。
嫌がる子が多いのですが、実は小5算数でできる内容だったりします。
カレッジゼミでは、小6の12月くらいまでに算数の教科書の内容を終えます。
その後は、分数、割合、比、速さ、など中学生以降の伸びに大きく関わる単元をさらに強化します。
これらの単元の理解が弱いと、中学1数学で計算はできても、方程式の文章題や比例、反比例で苦労することになります。
また、中学理科の理解にも影響します。
先取りもよいのですが、まずはじっくり土台を固めます。